イラスト「白い安土城天主」作画の経過報告!
昨年の大晦日の2009年緊急リポートで、ラストにお見せするはずだった「白い安土城天主」の全景イラストは、日曜大工作業の悲しさで、なかなか完成に至りません。
しかし2010年もすでに紅葉の季節となり、せめて “出来た分だけ” でもご覧に入れようと思い立ち、急遽、作業ピッチを上げたのですが、天主の上層部分の作画だけで、とうに息が上がっております。
このままでは記事のアップがどんどん遅れそうなので、ひとまず作画の途中段階と記事のアウトラインだけをご覧に入れつつ、二、三日中に詳しい解説記事を載せますので、本日のところは何とぞご容赦のほどを!
『天守指図』新解釈による復元イラスト(上層部分)
論点1.やはり安土城天主に正八角形の「八角円堂」は無かった!
~仮称「十字形八角平面」の六重目の具体像~
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『天守指図』新解釈による復元イラスト(上層部分)
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論点2.『信長公記』類で知られる天主壁面の「飛龍」の絵が、実は、宣教師の見聞録では一語も書かれていないのは何故なのか??
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論点3.安土城天主は、津山城天守や福山城天守などの「板葺き四重目屋根」の原点であったのかもしれない
申し訳ゴサイマセヌ…。二、三日中に詳しい解説文をアップします!
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