先行版)理屈で言えば、天下人の天守台は、自らの居所=本丸御殿から見て「低く」築くのが当然のはずで…

【緊急の冒頭余談】
いよいよ、本当に、訪米できなくなって来た…「日本は日本の立場で考える」とモッタイつけた岸田総理。→ あの民主党政権の菅(かん)総理 以来の、訪米しない総理大臣、と外務大臣が誕生へ。

(……… しかも、分配とか、自社株買い規制とか、どこか文在寅(ムン・ジェイン) ! ! ?を連想させるような話も出ていて、これは、とんでもない「非常事態」なのか… )

 
(……… 正月のNPTの会議でも、ひょっとすると「立ち話」だけ? もしくは文(ムン)のように無理やり脇のソファで? … 先日のボイコット表明でも、都合の悪いことは自分で言わない! ところなど、ますます岸田総理は 文(ムン)に 似て来たようで… )
 
(……… 12月27日の追記。ついに、訪米断念。これは「確信犯」! ! ?なのか )

※           ※           ※
※           ※           ※

 
【さて、お待たせした天守画イラスト「江戸城 元和度 天守」を、先行版で
 ご覧ください】

 
難航していた新作のイラストが、ようやく出来ましたので、ひとまず「先行版」でご覧いただきますが、このイラストは、過去のいくつかのブログ記事を踏まえたものであり、新たな解説用の記事「理屈で言えば……」→ 天守台のあるべき姿や位置(各天下人が抱いた理想形)は、数日後に、追ってアップさせていただくことにしました。
 

【 ご参考 】
中井家蔵「江戸御天守」建地割 / 同封された2枚の図面

 
 
↓           ↓
 
元和度の「低い」天守台についての当ブログの推定昨年夏の記事より)

(※ご覧の天守の位置は、小天守台をすみやかに築造した加藤忠広に対して、すぐ北側の大天守台を担当した浅野長晟が、埋め立てたばかりの軟弱地盤のためか、工事が非常に難航した、との記録に基づいた推定です)
 
↓           ↓
 
都立中央図書館蔵『武州豊嶋郡江戸庄図』

 
↓           ↓
 
上記の 絵図から 推定した元和度天守(※建地割図の「色づけ」によるイメージ)

 
↓           ↓           ↓
 
(「天守画」江戸城 元和度 天守 )

 

※当サイトはリンクフリーです。
※本日もご覧いただき、ありがとう御座いました。